最近GAS Interpreterなる汎用ツールをいじってます。
前回は映画「バービー」のヒット理由を聞いて、2匹目のどじょう案を挙げてもらったところ「LEGO」が提示されました。今回はもう少し具体化してみよう。
入力：LEGOには公式のキャラクター、または非公式で有名なキャラクターはいますか？
出力：
LEGOには公式のキャラクターとして特定の1人を定めているわけではありませんが、様々なテーマセットやメディア（ビデオゲーム、映画、テレビシリーズなど）を通じて多くのキャラクターが開発されています。特に有名なキャラクターをいくつか挙げます：
- エメット・ブリコウスキー – 「レゴ ムービー」シリーズの主人公で、普通の建設作業員のミニフィギュアとして描かれていますが、重要な役割を果たし、大冒険に挑みます。
- ワイルドスタイル/ルーシー – 同じく「レゴ ムービー」の重要なキャラクターで、彼女は創造性とタフさを持つマスタービルダーとして知られ、様々な敵と戦います。
- ヴィトルヴィウス – 「レゴ ムービー」に登場する賢い老魔法使いで、エメットや他のキャラクターたちのメンターとして、彼らのクエストを導きます。
これらのキャラクターは特に映画やテーマセットに関連したLEGOの物語に基づいており、リテラルにブロックで、そして比喩的にストーリーテリングでLEGOが構築する広大で想像力豊かな世界に寄与しています。
ネタ被りしないように既存のキャラを聞いてみたらすでに映画あるのか。いやむしろ映画あるからChatGPTの選択肢に上がってきたのか？既存のメディアミックスを調べるか
入力
出力：LEGOを題材にしたビデオゲーム、映画、テレビシリーズにはどのようなものがありますか？著名な順に5個挙げてください
LEGOを題材にしたビデオゲーム、映画、テレビシリーズには多くの作品がありますが、特に著名なものを以下にリストアップします：
- 映画『レゴ ムービー』（The LEGO Movie） – 2014年に公開されたこの映画は、LEGOブロックの世界を舞台にした冒険コメディ映画で、世界中で大ヒットしました。主人公エメットの冒険を描いています。
- ビデオゲーム『レゴ スター・ウォーズ: ザ・スカイウォーカー・サーガ』（LEGO Star Wars: The Skywalker Saga） – スター・ウォーズの全9作品をカバーするこのゲームは、レゴ版のキャラクターとストーリーでファンから高い評価を受けています。
- テレビシリーズ『レゴ ニンジャゴー』（LEGO Ninjago: Masters of Spinjitzu） – 2011年に放送開始されたこのシリーズは、ニンジャが主人公のアクションアドベンチャーで、長年にわたり子供たちに人気です。
- 映画『レゴ バットマン ザ・ムービー』（The LEGO Batman Movie） – 2017年に公開されたこの映画は、LEGOムービーのスピンオフ作品で、バットマンが主役です。ユーモアとアクションが評価されました。
- ビデオゲーム『レゴ マーベル スーパー ヒーローズ』（LEGO Marvel Super Heroes） – マーベル宇宙のスーパーヒーローが大集合するこのゲームは、多彩なキャラクターや広大なオープンワールドが特徴です。
これらの作品は、LEGOのユニークな世界観を異なる形で楽しむことができ、全世界のファンに愛されています。
入力：それぞれの作品の売り上げ規模を教えてください
出力：
以下は、LEGOをテーマにしたメディア作品の売り上げ情報です：
- 『レゴ ムービー』（2014年）: この映画は大成功を収め、約468.1億ドルの世界興行収入を記録しました。製作費は約6000万から6500万ドルで、革新的なアニメーションと魅力的なストーリーが評価され、フランチャイズの第一作として高い評価を受けました。
- 『レゴ ムービー 2』（2019年）: この続編は前作に比べて興行成績が落ち込み、全世界で約1億9960万ドルの収益を上げました。製作費は9900万ドルとされ、初代作品の成功を受けた高い期待には届かなかった結果となりました。
これらの収益は、LEGOムービーフランチャイズ内での商業的成功の程度を示しており、オリジナル作品が非常に成功し、高い評価と収益を得た一方で、続編はその基準に達することが難しかったことを示しています。
既に10年前に通った道だった…
次回に続く