CONTENTS コンテンツ

ChatGPTを使ってPythonを学ぼう!(36)

ChatGPTを使ってPythonを学ぼう!

2024.03.05

 Python学習編36回目です。

 東京大学のPython学習ページで学んでいます。今回は7-1. pandasライブラリ

 前2回のクラスと違って概念的にはわかりそうだが、操作を身に着けるのには反復が必要。

入力:pythonでクラスを使うメリットは何ですか? どのような操作をしたいときにクラスを使うべきですか?

出力:

Pythonのpandasライブラリを使うための初歩的な練習問題をいくつか用意しました。これらの問題は、pandasの基本的な概念と操作を理解するのに役立つでしょう。

問題 1: DataFrameの作成と基本情報の取得

  1. pandasを使って、次のデータを含むDataFrameを作成してください。
    • Name: [‘Alice’, ‘Bob’, ‘Charlie’]
    • Age: [24, 27, 22]
    • City: [‘New York’, ‘Los Angeles’, ‘Chicago’]
  2. 作成したDataFrameの基本情報(行数、列数、列名、データ型など)を表示してください。

問題 2: データの選択とフィルタリング

  1. 問題1で作成したDataFrameからAgeが25歳以上のすべての行を選択してください。
  2. Cityが’Los Angeles’の行のみを選択してください。

問題 3: 新しい列の追加

  1. 問題1で作成したDataFrameに、Employedという名前の新しい列を追加してください。値は任意です(例: [True, False, True])。
  2. Ageが25歳未満の場合はEmployed列をFalseに、そうでない場合はTrueに設定してください。

問題 4: 統計情報の取得

  1. Age列の平均値、中央値、最小値、最大値を計算してください。
  2. Employed列でグループ化し、各グループのAgeの平均値を計算してください。

問題 5: データの読み込みと書き出し

  1. 任意のCSVファイルをpandasで読み込んでください(ファイルは自分で用意する必要があります)。
  2. 読み込んだデータを加工し(例: 列の選択、行のフィルタリング)、新しいCSVファイルとして保存してください。

これらの問題を通じて、pandasの基本操作を練習することができます。解答例やさらなる説明が必要な場合は、遠慮なく質問してください。

これも「手を動かさないとわからんけど、わかるための下地ができたか」っていう状態かな。先に進むか

壁を乗り越えたところで次回に続く

この記事をシェアする