生成AI9回目です。
前回は教皇グレゴリウス7世視点のカノッサの屈辱を見ました。今回は構図を指定してカノッサの屈辱の絵を描かせていきます。
入力:Draw a picture on the theme of Canossa’s humiliation, incorporating the following elements
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-Place Gregory VII and others on the left side of the picture, Heinrich IV on the right side, and separate the middle of the picture by the castle gates.
On the left side of the picture, Gregory VII and others in the Canossa Castle should be seen through the picture.
The Canossa Castle is a medieval Romanesque castle.
On the right side of the painting is Heinrich IV praying barefoot on the snowfield in front of the gate.
Heinrich IV is exhausted from his excommunication and three days of prayer. The expression on his face in profile expresses his exhaustion.
Pope Gregory VII discusses with bishops and patrons inside Canossa Castle.
Pope Gregory VII is a decisive man, but he is struggling with the difficult question of whether or not to lift Heinrich IV’s excommunication.
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(訳):
カノッサの屈辱をテーマに、以下の要素を取り入れて絵を描く。
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-グレゴリウス7世らを絵の左側に、ハインリヒ4世を右側に配置し、絵の中央を城門で区切る。
絵の左側には、カノッサ城のグレゴリウス7世らが透けて見えるようにする。
カノッサ城は中世ロマネスク様式の城である。
絵の右側は、門の前の雪原で裸足で祈るハインリヒ4世。
ハインリヒ4世は破門と3日間の祈りで疲れ切っている。横顔の表情が彼の疲労を表している。
カノッサ城内で司教や後援者たちと話し合う教皇グレゴリウス7世。
教皇グレゴリウス7世は決断力のある人物だが、ハインリヒ4世の破門を解くかどうかという難しい問題に頭を悩ませている。
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解説文:Here’s a thematic depiction of Canossa’s humiliation, illustrating the stark contrast between Heinrich IV’s penitent stance outside the castle gates and Pope Gregory VII’s deliberation inside Canossa Castle, all set against the backdrop of the medieval Romanesque architecture.
訳:ハインリヒ4世が城門の外で懺悔の姿勢をとるのと、教皇グレゴリウス7世がカノッサ城の中で熟慮するのとが、中世のロマネスク建築を背景に対照的に描かれている。
絵が左右で分割されて、ハインリヒ4世とグレゴリウス7世の連続性がない。二人に向き合ってもらう構図にしようと色々試してみたがうまくいかず。
なぜか二人して祈っている。
10回ほど試した中で一番忠実に描いてくれたやつ。城壁で区切られていると二人が向かい合ってる感がないので構図を変える必要がある。また、AIはなぜか背景に大量の人を配置したがっているようだ。あとハインリヒ4世を脱がせたがる。
どうにもうまくいかないので仕切り直ししよう。次回に続く。